千年の都を支えた味、これからの千年を創る味

シェフによる食材探訪

ごあいさつ

京都丹波というのは京都市内からほど近い地域でありながら、豊かな自然があふれています。

澄んだ空気と美しい水に育まれ、寒暖差が大きい気候風土の中で丁寧に育てられた農畜産物は間違いなく美味しい。甘くて旨みのある野菜やお米、全国トップクラスの品質のお肉など、料理人がわくわくする、そんな食材が豊富にある、まさに京都が誇る「食の宝庫」です。

「『京都丹波』イチ推しの食プロジェクト」では、道の駅や農産物直売所の皆さんと一緒に地域に伝わる伝統や特徴ある食材を大切に、現代にも通じる新メニューの共同開発や生産者の皆さんを訪れ、互いの食材に対するこだわりや思いを共有する「食材探訪」、「生産者と料理人のグルメの集い」など、生産者と料理人ががっちりタッグを組んで様々な取組みを行っています。京都丹波の地域の方々の思いを「料理」という形に昇華させ、京都丹波の“食”の魅力をあますことなくお伝えできればと考えています。

プロフィール

  • 株式会社ジェーアール西日本ホテル開発常務取締役 JR西日本ホテルズ総料理長
  • 内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会 京都府本部会長
  • 一般社団法人日本エスコフィエ協会 副会長
  • フランス料理アカデミー 会員
  • レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキージャポン 会員
  • 「調理師関係、功労賞厚生労働大臣表彰」受賞
  • NHK「今日の料理」などテレビ出演多数

2017年度開催報告:京都丹波“イチ推しの食材” 探訪 &シェフと生産者の「グルメの集い」

「食」を通じて京都丹波地域の魅力を発信するための取り組み「京都丹波イチ推しの食プロジェクト」の一環。2017 年、「京都丹波“イチ推しの食材” 探訪」 &「シェフと生産者の『グルメの集い』」という新しい試みがスタートしました。

京都の一流レストランのシェフたちが京都丹波地域を訪れ、そこで手に入れた「イチ推し食材」を使って新たな料理メニューを提案します。

京都丹波“イチ推しの食材” 探訪(2017年10月12日開催)

京都の一流レストランで腕を振るっている12名のシェフたちが、京都丹波地域の生産者の元を訪れました。地域への理解を深めるとともに、食材・土地・人の魅力を体感でき、2018年2月に開催される「グルメの集い」で提供する料理に使う「イチ推し食材」を手にしました。
今回訪れたのは、「聖護院かぶ」、「えびいも」、「亀岡牛」、「チーズ・ヨーグルト」、「大粒丹波しめじ・大黒本しめじ」、「京かんざし」、「丹波黒大豆」、「京丹波ぽーく」を生産する8戸の生産者様です。

シェフと生産者の「グルメの集い」(2018年2月10日開催)

ホテルグランヴィア京都にて、京都丹波地域「イチ推し食材」を使った料理メニューを披露する「グルメの集い」が行われました。

立食形式での試食会や、シェフと生産者による「料理・食材」の魅力を語るトークも行われ、地域の魅力を発信するだけでなく、「食」を通じて人と人との交流も深まりました。